面談
一発目から仕事の内容って。
昨日初めて合同面談をして、
参考になったことがあったのでメモ。
~まず前置き~
私はIT業界、アウトソーシングで働いている、4年目。
フリーターからTwitterの友達に拾ってもらった。
(ふざけた呟きしかしないから平かと思ったらめちゃ上の人だったの目玉飛び出た)
入社するまでよくわかってなかったけど、正社員として入社して別の会社へ派遣されていくのですね(客先常駐)。
人を雇っても案件終了して人に空きが出たら人件費が勿体ないとかで、案件毎に派遣で人を募集するらしいね~。
案件終了し契約が切れたらまた別の会社に面談行ったり(その辺のセッティングは営業がやってくれる)、
契約できないときは自社へ出勤してお勉強させられましゅ。
前の会社は長く居させて貰ったので3年くらい常駐してて、客先常駐といえど超大手企業で働くとは思ってなかった。
超大手企業様との契約も切れて、今はコロナもあり、お家で勉強中。
(お家にいて勉強できるやつおりゅ???)
この辺の説明は身内のOBASANたち(ママとか)にするのが大変。
~前置き完~
入社当時の面談は右も左も分からなかったから
営業さんが主に進んで話して交渉してくれた。
超大手企業様との契約が切れてから3回面談へ行った。
数年ぶりの面談は緊張でしかない。
しかも一番最近終えた案件によりほぼトラウマな状態だから
前向きなことが一切言えず営業さんがフォローしてくれた…。
先日の面談では私・違う会社の男性1人と合同で面談を行った。
たった1人で面談するよりマシだけど
トークや技術力に大きな差が見えて恥ずかしい思いをするのでは。
大きな差が見えたがその差は予想を行く大きさで
むしろ参考になる喋りを聞けたのが有り難い。
その男性のトークから拾えた参考にできることを書いていく。
今まで面談をしてきて
「自己紹介をお願いします」
に何をどこまで話せばいいんだ…と思いながら
とりあえず名前・業務経歴をそのまま言っていた。
・名前
・年齢
・最寄駅
→私は市内&地下鉄なのであまり意識したことないが、市外だと現場までの距離感を把握させるため「〇〇駅から徒歩〇分のところに住んでいる」など最寄駅の説明もまあまあ大事なのでは気づいた。
・業務経歴
→業務経歴書に書かれてる業務内容以外に、口頭でどのように動いていたか話す。
どんなシステムを作っていたか、
ベンダーと話し合いながら仕事をしていた、
どのポジション(リーダーかメンバーか)で仕事を回していたか、
など
業務経歴書なんてこの業界にきて初めて触ったのもあって、書かれていること以外何を話せばいいんだと。情報流出にシビアな中どこまで話していいんだと。
とりあえず書かれていることを話していた笑
今思えばググればいいんだけどね~。
よく言う「相手の立場を考えて話す」。
正直、説明も面談も話すことでいっぱいで中々そこまで頭回らない。
てか未だにITのこと分からないのに相手の欲しい情報とか分からンゴ…。
今回参考にさせてもらったことも
よく考えればそうだよな。
業務経歴の話し方をもっと拾いたかったけど、
私の持ってる知識外のことも話してて話に追いつけなかった無念。
男性曰く昔はコミュ症で頑張ったらしい。
もっといろいろ聞きたかったけど面談後の緊張もあって
そこの雑談も上手く出来なかった(思考停止)。